ＥＶ充電式？電池交換式？

２月７日・日経新聞朝刊の紙面半分以上がこの記事で占めていました！

それだけ、注目度の高いニュースということでしょう。

電気自動車（ＥＶ）を充電するのではなく、

電池を交換するサービスの実現を目指す取り組みが

国内でも進むようです！

ロボットを使って、

無人ステーションで数分で交換でき、

充電の手間を省くことができます。

既に中国などで先行して拡大しており、

ＥＶ普及の起爆剤になると期待を集めています！

実証実験を行うENEOSは

「ガソリンで走るより、安くなるようにしたい」と

話しているようです。

日本のＥＶ普及率は１．７％程度と低い状況です。

中国は２割、欧州は１割強、５％程度のアメリカよりも低い状況。

先行している国は、国が普及を後押ししているため、

日本もＥＶの普及に向けて積極的な支援が求められます。

充電式にしろ、電池交換式にしろ

①ＥＶ価格が手に入れやすいお手頃価格になること

②充電・電池など燃料補給サービスが充実すること

③国の積極的な支援策の実施で後押しすること

以上が揃わないと、マンション管理組合の合意形成には

まだまだ時期尚早といえるのではないでしょうかーーー！

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