施工業者と管理組合のトラブル相談先のご紹介！

「国益財団法人　住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が運営する「住まいるダイヤル」

この団体は、住宅品質確保促進法に基づく住宅紛争処理支援センターとして、住宅に関するご相談の受付や弁護士会が行う紛争処理の支援などを通じて住宅購入者等の保護に努めています。

｢住まいるダイヤル」では住まいの「困った」を相談できる国土交通大臣指定の相談窓口です。
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https://www.chord.or.jp/index.html

この相談窓口では、以下のような要望を受付しています。

・電話相談（一級建築士が対応）

・リフォーム、修繕工事の見積もりをチェックしてほしい

・専門家に相談したい

・住宅紛争審査会の紛争処理手続きを利用したい

マンション管理組合にとっては、修繕工事の見積もりが適正かの

チェックやアドバイスを受けることもおススメします！

「施工業者や不適切コンサルなど」との

「管理組合トラブル相談や解決」のために、

住宅紛争審査会による住宅紛争の解決に向けた

手続きも対応してもらえるようになりましたーーー！
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https://www.chord.or.jp/trouble/index.html

管理組合は修繕工事のプロには立ち向かえません。

そんな管理組合に強い見方ができたのです。

いろいろなことを住まいるダイヤルで相談して

知識武装して修繕工事に臨みましょう！

※また、住宅紛争審査会は、瑕疵保険付き住宅（大規模修繕工事瑕疵保険に工事会社が加入したマンション工事など）の紛争する処理を行っています。

①工事前後の保険会社（一級建築士）の現場検査

②工事後に瑕疵発生の場合は瑕疵補修費等が保険金支払いされます

③住宅紛争審査会による紛争処理

など、多くのメリットのある大規模修繕工事瑕疵保険を活用されることをお勧めします。

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https://www.chord.or.jp/trouble/funso.html

具体的には、工事会社選定の入札条件に「履行保証保険、瑕疵保険に加入」と

記載することで、工事会社に比較的スムーズに保険加入してもらえます。

※履行保証保険：

工事中に工事会社が倒産してしまった場合、

工事の履行ができないことで管理組合が被る損害を一定補償するため、

保険金が支払われる保険制度ができました。

（保険引き受け会社：日新火災海上保険、当センターは取り次ぎ業務を行います。）

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