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EV環境整備は声高も販売台数は極少にとどまる~

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こんにちは!事務所が渋谷の渋谷貴博です。

ECO時代の到来へ
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マンション管理組合の負担のないEV充電インフラ導入を推進中

https://jikayosha.jp/publicity/2023/01/14/67077/

テラモーターズ(EV充電インフラを提供)と

プロパティーエージェント(DXと不動産で価値創造)は

EVをもっと身近にすることを目指して提携しました。

具体的には

プロパティーエージェントが管理するマンションに

電気自動車(EV)充電インフラの普及を目指し

テラモーターズ(Terra Charge)の導入を積極的に

進めるというものです。

2035年にガソリン車の新車販売禁止

今、日本政府は2050年のカーボンニュートラル実現に向けて

2035年にガソリン車の新車販売禁止するという指針を出しています。

その流れでEVが注目を集めています。

2022年のEV販売台数は前年比3倍以上のペースで

増加しています。

一方で、EVの充電インフラは不足しています。

EVの普及には駐車時間が長い自宅など「基礎充電」の

インフラ整備が不可欠ですが、

特にマンションでは導入にハードルが高くなっています。

まだEVユーザーが少ない中で、

初期費用やランニングコストの公平負担について住民から

合意をえることは難しく、充電に利用された電気代も

考えると完全な利用者負担を実現することも困難でした。

テラモーターズでは

EV充電インフラ「Terra Charge」を独自開発しており、

初期費用・ランニングコスト無料での提供を実現しています。

充電にかかる費用はEVユーザーが充電時に負担する充電料金のみという

完全利用者負担モデルです。

しくみ上は、管理組合の合意形成のハードルが

低くなるという特徴があります。

個人的に気になる点は以下についてです。

・充電設備はどんなEVにも適合するの?対象外の車種はないの?

・充電コストはいくらなのか、相場と比べて高いの?安いの?

・充電場所はマンションのどこにするの?まさか、全台数分の駐車場に標準設置するの?

・テラモーターズとの利用契約に管理組合のペナルティ条項(解約時など)はあるの?

・テラモーターズが事業失敗した場合に、充電設備の撤去、原状回復は確実に実施してもらえるの?

次回コラムでは、EV普及の状況について取り扱います。

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渋谷貴博(しぶや たかひろ)
(一社)マンションあんしんセンター
https://mass.liblo.jp/
マンション管理組合のお悩みは気軽にご相談を!
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