午後の休憩コラム「カムカム終了」

「カムカム終了」

先週4月8日の金曜日で、NHK朝の連ドラ「カムカム・エヴリバディ」が、最終回を迎え、無事ハッピーエンドとなりましたーー！

いやー、特に木曜日は泣きましたーー！

クリスマスイベント会場で、アニー(安子)とるいが、40年ぶりに親子として再開し、抱きしめ合うシーンは、

私の連ドラ史上、一番感動して、泣きましたーー！

※「ちゅらさん」も、エリーの恋が実った時、泣きましたが (._.)

るいは、戦時中の大変な状況を生きぬいた安子や、まわりの人たちのおかげで、錠一郎さんと幸せな家庭生活をおくることができました。

そして、ひなたは、戦時中のことなど全く知らず、平和な日常の中で、自由に生きることができました。

るいや安子の生きた時代に比べ、とても恵まれています。

・もし、私たちが生まれた時代が、数十年ずれていたら。

・もし、私たちが生まれた場所が、日本ではなかったら。

私たちの生き方は、全く違ったものになっていたでしょう。

今のウクライナを見て、戦争の恐ろしさをリアルに感じ、今ここにいることの幸せを感じます。

かといって、

このまま何もしないわけにはいきません。

ウクライナのため、小さなことですが、支援金を寄付してみました。

そして、これからも続けてみようと思いました。

できるだけ多くの人たちが、安全で平穏な生活を送れるように、

自分のできる小さなこと、続けていきたいと思います。