オミクロンワクチン接種

昨日、ポストにオミクロンワクチン接種の資料が入っていました。

３週間ほど前に、４回目のワクチン（ファイザー）を摂取したばかりで、もう送られてくるとは。

それなら、４回目は接種せず、オミクロンワクチン接種をすればよかったーーー！

と深く後悔しました。。。

いろんな考え方

一方で、私の周りには、

１回もワクチン接種をしていない人もいます。

急いで作ったワクチンの副反応、副作用、人体へのなんらかの影響など、

何が起こるかわからないのに、政府の言うがままに行動はしたくない！！

と、考え方の人です。

たしかに！それもあるなーと思います。

でも、同調圧力に弱い私は、４回目をしっかり接種しています。

同じように、２回接種のみ、３回接種のみ、でワクチン接種はやめた。という人たちもいて、

コロナ禍では、様々な考え方があるのですね。想像以上に人間の考え方はいっぱいある。

外国のニュースを見ても、「マスクをしたくない」と、政府の押しつけに反発して、反対運動を起こす人々。

コロナウィルスの影響は大したことはない！と、国民を誘導する政治家。

地球上が、混乱状態といっても良いでしょう。

正しい行動とは

そんな時、自分はどのように行動をすれば良いのか。

答えはありません。

①初めてのウィルス、②ワクチン開発まで非常に短期間しかない、③各国政府でとらえ方が異なっている、④様々な都市伝説まで流布して情報氾濫の状態

このような状況では、一定年数が経過して、振り返った時に何が正しかったのかと、振り返ることしかないのではないでしょうか。

そんな中で少なくとも、自身がやるべきことは、

専門機関、専門家の情報を集め、具体的な根拠のもと、自分自身で責任を持って判断する。

どんなこともそうですが、

「人がやっているから、私も真似する」という根拠のない行動はいけませんね。

マンション管理も

マンション管理も、住民のみなさんは、管理組合、管理会社まかせではいけません。

一人一人が責任をもって、適正に維持管理をして生活することが必要です。

その中から管理組合役員を選び、活動してもらい、

みんなの合議でマンション管理運営を進めて行くのです。

１００％正しいことはないかもしれませんが、

情報を集め、専門家の話しを参考にして、住民の考え方を整理して決めることは、

少なくともマンション管理運営の推進方法（プロセス）としては

間違っていないと思います。

何事においても、

プロセスを大切にすることはとても大切だと思います。

結果は後から、振り返ってついてくるものなのかもしれません。

と、もの思いにふける、とある秋の日。

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