5/14(土)渋谷の雑感コラム「今の終末について思うこと」

Freeアイコン

資料を無料★★★でご活⽤いただけます

こんにちは!事務所が渋谷の渋谷貴博です。
姉弟写真参考
※本写真含め、以下の写真は参考写真です。実際のものとは異なります。

ーーーーーーーーー
「今の終末について思うこと

昨日、叔父(母の実弟)のお見舞いに行ってきました。


叔父は、昨年11月に突然倒れ、入院してから意識が戻らない状態が続いていました。

病院のお見舞いは、コロナ禍で、家族以外ずっと不可でした。

また、家族であっても、お見舞い日時の制限が厳しく、叔母も思うようには、お見舞いできなかったそうです。

病院お見舞いベッド

そんな中、病院から連絡があり、ここ数日で叔父の容態が悪化してきたので、私の母など、兄弟や親族のお見舞いも許可されたため、「わずか10分間だけのお見舞い」が実現しました。

母は、小さい頃から、叔父(弟)をとても可愛がって、仲の良い姉弟でした。

弟との久しぶりの再会と、その弟に死が近づいている悲しみで、母は涙を流しながら、弟の名前を呼び身体をさすり続けていました。

私も、日頃から叔父に対する母の愛情を知っていたので、涙が溢れ、とても切ない気持ちになりました。

でも、短い10分間はあっという間に終わり、また会えなくなってしまいました。。。

▮コロナウィルスは、感染した時の恐ろしさだけでなく、

感染していない人であっても、重症で病院に入院してから、亡くなるまでの間に、

入院した患者さんと家族や大切な人たちは、ほとんど会うことができなくなってしまう。

「とても異常な状態」を人類に突き付けてきたのです。

ハートおばあちゃん

母と私たちは、昨年亡くなった叔母(母の実姉)の終末の時に続き、今回も「コロナウィルスの罪」を憎み恨みました。

「あんなに仲の良かった姉弟どおしだったのに、人生の最後に会うことができない。会えた時には、会話ができない状態だなんて…」

これから当面の間、私達人間は、

重症で病院に入院した場合、

「家族や親族、大切な人と、会えずに亡くなる覚悟」をしなければならないようです。

だからこそ、

親子再開

今、家族や親族、大切な人と、

話せるうちに、会えるうちに、思う存分話しましょう!

会いましょう!

気持ちを伝えましょう!

「今この時」を大切にしましょう!

そして、「何とか健康を維持して、コロナ禍を乗り越えましょう!」

そのためには、一人だけで努力するのではなく、

家族や知人、隣近所、同じマンションの人達、その他みーんなで、協力して、助け合って、生きていきましょう!!

5人笑顔の写真

ーーーーーーーーーー

MACアイコン

ーーーーーーーーーーーーーーー
渋谷貴博(しぶや たかひろ)
マンションあんしんセンター(MAC)
https://mass.liblo.jp/
マンション管理組合のお悩みは気軽にご相談を!
ーーーーーーーーーーーーーーー
 

ランキングに参加しています。下の「拍手する」をクリックしていただけると励みになります!
↓ ↓ ↓

SHARE

Facebook
Twitter
工事現場の男性のイラスト
男性と女性のイラスト
アイコン

\ お問い合わせ /

お気軽にお問い合わせください!

お電話でのお問い合わせ
イラスト
電話のアイコン
(平⽇10:00〜17:00)
お電話が繋がらない場合にはメール(m.anshin.center@gmail.com)もご利用ください
Freeアイコン

資料を無料★★★ご活⽤いただけます

アイコン
上部へスクロール